こんにちは!さいたです。
今回は船に乗っていた時代に感じた乗り物酔いについて。
私自身、学生時代からダウンしてしまうほど船酔いを経験したことはありませんが、旅客船に乗っていいた頃は船酔いに苦しむお客さんをたくさん見てきました(笑)
その時感じた酔いやすい人の傾向、酔い止め対策をご紹介。
もちろん個人差はありますし、科学的根拠はまったくありませんのであしからず(笑)
ご参考までに♪
空腹は避けるべし!
酔うのが心配で何も食べない方がたまにいました。気持ちはよくわかりますが、私の経験上も空腹のときの方が酔いやすい気がします。
もちろん時化の中、脂っこいものを食べるのは無理ですがおなか空っぽは避けた方がいいです。
最悪の場合、酔ってしまって出すものが無いときついです。胃酸までもどしてしまうと、苦しいらしいです…
また、時化の時は寝ていると結構大丈夫です。空腹では眠れないので、おにぎり一つだけでも食べるのをおすすめします!
口を動かす!
口を動かしていると酔いにくかったです!
しゃべっているのもいいのですが、あまりに時化ていたらおしゃべりどころではありません(笑)
さっきまで元気におしゃべりしていたお客さんが、急に顔色悪くなってトイレに駆け込むのもめずらしくありませんでした(笑)
おすすめなのは、飴やガム!
特に飴は効果的でした。学生の時、時化の中どうしても勉強しないといけないときは、飴をなめていました(もちろん授業以外のとき)
レモン味やラムネ味などさわやか系か、梅干もおすすめ!
酔い止めはおまじない
どんな対策をしても、心配なときは酔い止めを飲むのが一番。
飲んだことで安心もできますし、眠くなるので寝てもいい場合は1番効果的。
もちろん乗り物にのる30分前には飲みましょう!
アネロンが最強です。
用法容量を守って、無敵になりましょう(笑)
酔ってからでは遅い…?
経験上、1度酔ってしまうと揺れが収まるまで回復は難しいです(笑)
酔い止めを服用できるなら、何か食べて酔い止めを飲むのが1番です!
薬を飲めない場合は、飴や梅干しで対策!
そして寝る!寝れない場合は、なるべく楽な体勢に!
特に、襟など締め付けを減らす!
ちなみに寝不足の状態だと酔いやすいです!
参考になったかわかりませんが…
最後まで読んで下さりありがとうございます!
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