こんにちは!さいたです。
今回の船乗りあるあるは機関士編です♪
4年半しかしていないので、完全に個人的あるあるです(笑)
ホームセンターにいったら、必ず工具売り場に行く
欲しいものが無くても、つい工具売り場を見てしまいます。
便利そうなものや、新しい工具がでていないか気になるんですよね(笑)
道具が悪いと、ほんと仕事の効率落ちると思います。
船に工具は用意されていますが、個人的に持っている人も多いはず。
工具ってほんとピンキリなんですよね~
モップがけが地味に楽しい。
新人の頃、機関室の掃除にモップをしようしていました。
これ結構たのしくて、汚れが落ちるとめっちゃうれしい(笑)
モップ絞るやつの力加減も、だんだんマスターしました(笑)
ベテランで手で絞る方もいましたが、ごみが手にあたって痛いので私には無理でした(笑)
血と思ったら、カラーチェック
カラーチェックをした後に、手が真っ赤。血!?と思いきや、浸透液がしみ込んでいたってことがよくありました。
個人的にはカラーチェックは好きだった(笑)
太陽がまぶしい
機関室は、窓もなく船の下の方にあるので外は見えません。
昼ごはんに機関室から上がると、まぶしくて目がチカチカなります(笑)
冬場の燃料タンク横は天国
機関室は暑いのですが、冬場に北側を航行しているときは結構寒くなります(外よりは暖かい)
そんなときの私のお気に入りの場所は、燃料のセットリングタンク横でした。
C重油など、粘度の高い燃料を使っている場合、温めています。その燃料を貯めているタンクの外壁はじんわり暖かい(笑)
よく隠れて温まりに行ってました(笑)
いかがだったでしょうか。
また、思いついたらあるあるネタ投稿します!(笑)
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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