「選んだ道が一番いい道」 大宅邦子 著




こんにちは!さいたです。

コロウイルスの影響で家にいる時間が長くなっているこの頃・・・

読書をして時間を有効に使うのはいかがでしょう!?

今回ご紹介する本は、大宅邦子さん著書の「選んだ道が一番いい道」です。

著者がすごい!!

大宅さんはANAの客室乗務員をされていた方です。なんと、20歳から定年の65歳まで!

大宅さんが入社された頃は、女性の定年は30歳だったそうです!それも驚きです!

大宅さん自身の生き方はもちろん、仕事に対する考え方に感銘をうけました!

自分が選んだ道が一番いいのだ!

大宅さんのように同じ会社に勤め続けることはもちろん素晴らしいことです!本当に尊敬!!!

何かを続けるってすごく難しく感じますが…

最初から続けようと力まないこと。が重要なようです。単に今日という点を無数に続けると、いつの間にか線になりつながっている!

何気ない仕事でも、日々の積み重ねですね。

続けることは、尊いこと!

人によってさまざまで。転職する人もいれば、休職する人いて、家庭に入る人もいます。

みんなそれぞれの点があり、それぞれの線になります!

自分で選んだ道を信じ、その道を歩み続け事が大切なことかもしれませんね!

すべての社会人におすすめの1冊です!

仕事に対する姿勢は、客室乗務員でなくても参考になるものばかりでした。

対人関係の仕事をしていなくても、上司や部下など必ず人と関わりながら仕事をしているはずです。

それぞれの立場にあった、ちょうどいいヒントが書いてあります!

あーあの頃は…とか、あの時こうしていれば…とか、後悔してしまう時もありますが、選んだ道が一番いい道!

先行きが見えない毎日ですが、今日は明日の過去です!

いい日にしましょう!!!!

では、次回まで(@^^)/~~~

みなさんお身体ご自愛下さい。




ABOUTこの記事をかいた人

普通の社会人です。 興味のあることは迷わず挑戦! 시작이 반이다! 成長ストーリーの現在進行形です! 船乗り学校卒業後、船乗りへ・・・ 韓国語、簿記などまったく関係ない分野をのんびり勉強中です!!!